Bluetoothイヤホンの使い心地って実際どうなの?メリット デメリット<Bluetoothイヤホン レビュー>
皆さんこんにちは!
今回はランニング中や筋トレ中におすすめのBluetoothイヤホンをご紹介します!
ダイエッターの方々は必見です!
Bluetoothイヤホンには様々な種類があります.その中でも私が実際に使ってみた5種類のイヤホンをピックアップして紹介していきます!
今回紹介する4種類のイヤホン!
①amazonなどで安価に手に入るコードレス(コードなし)イヤホン
画像の様なものです.こちらは3000円くらいの商品です.
評価★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
メリット
- コードがないのはやはり走っているときに邪魔になりませんので◎
デメリット
- 音質がランニング向きではない.
- (使ったことがある方はわかると思うのですが),耳にすっぽりハマる系のイヤホンはランニング中に周りの音が聞こえづらく,人によっては頭痛がしたりかなりストレスがあります.
- 感覚的な話ですが,安価なものはあまりランニング向きな音質でないと感じます.
- 充電をし忘れる.基本的にBluetoothイヤホン全般に言える事です.
- 音量調節が基本的にできない.できるイヤホンもあることにはありますが、できないものだとわざわざスマホなり音楽プレイヤーから音量を調節しなければなりません.
- スマホとの自動ペアリング機能がないので、毎回スマホからペアリング設定をする必要がある。(記事の下の方に解説があります.)
②リモコンがコードについているBluetoothイヤホン
- Bluetooth イヤホン 608 【高音質上位コーデック対応版】 AAC aptX 【8時間-防水IPX6-自動ペアリング】 ブルートゥース ワイヤレスイヤホン CVC6.0ノイズキャンセリング 高遮音性 (黒 8時間連続 IPX6防水 AAC & aptX 対応)
このような↑タイプのものです.(Amazonのリンクは写真とは別の製品です)
3000円しないくらいです。
音量調節のリモコンが左右のどちらかに寄っている作りとなっています.片手でリモコンが操作しやすいように作られています(たぶん).
評価★☆☆☆☆
メリット
- ランニングや運動用に作られているものが多いため,周りの音も聞こえて,道路を走っているときも安全です.
- 音質がランニング向き.運動中に音楽を聞いていてストレスがありません.
- 耳への負担が少ない.イヤホンの構造が良いです.
デメリット
- リモコンが片方によっているため,ランニングなど少し激しく動くと片耳からイヤホンが取れそうになりますorとれます.これが買ってから気づいた最大のデメリットです.
- やはりコードがなんだかんだで少し気になる.首の後ろにペチペチ当たります.
- 充電を忘れる(しょうがない)
- スマホとの自動ペアリング機能がないので、毎回スマホからペアリング設定をする必要がある。(記事の下の方に解説があります.)
③片耳の方に音量調節ボタンが付いてるタイプ
エレコム Bluetoothイヤホン iPhone&android対応 VR用 ホワイト LBT-HPC11VRWH
②とは違い耳にハマる部分に音量調節ボタンがついているタイプのBluetoothイヤホンです.(私が使っていたものは2年くらい使っていたのですが踏んで壊してしまいました。。。)
値段は3500円ほど。
評価★★★★☆
メリット
- ②と違い,コードにはリモコンなどが付いていない為イヤホンがズラにくく外れにくいのでストレスがありません.
デメリット
- 音声調整ボタンが少し小さい.
- やはり首の後ろのコードがなんだかんだで少し気になる.
- 充電を忘れる.(宿命)
- スマホとの自動ペアリング機能がないので、毎回スマホからペアリング設定をする必要がある。(記事の下の方に解説があります.)
④Airpods(Apple製品)
言わずと知れたこれです.20000円くらいです.
評価★★★★★
メリット
- 紹介したすべてのイヤホンに性能が勝っています.
- 付属のケースがあるので充電のし忘れが少ない.
- ケースを開けた際の自動ペアリングがかなりありがたい。(記事の下の方に解説があります.)
デメリット
まとめ!
簡単に表にまとめでみました!私的にはAirpodsが断然おすすめですが、値段が高いですので「とりあえず、、」という方には③で紹介したイヤホンをお勧めします!
エレコム Bluetoothイヤホン iPhone&android対応 VR用 ホワイト LBT-HPC11VRWH ⇩
また,安いBluetoothイヤホンには搭載されていることが少ない機能ですが,ケース付きBluetoothイヤホンで,ケースを開けた際に自動ペアリングされる機能はとても便利です.今回紹介した①から③のイヤホンにはない機能です。iphoneの場合、使うたびに毎回設定を開かなければいけないのはそこそこストレスです(笑).
*スマホとの自動ペアリング機能がないので、毎回スマホからペアリング設定をする必要がある。(記事の下の方に解説があります.)
*ケースを開けた際の自動ペアリングがかなりありがたい。(記事の下の方に解説があります.)
皆さん!有酸素運動頑張りましょう!では!!